アイウエオ
カキクケコ

人々が安心・快適に暮らせる社会をつくる仕事

大和建設は1958年に創業し、今年で60周年を迎えます。一般土木工事業からはじめ、現在では建築家の手がける大規模な建築物から、小規模な個人住宅まで幅広いジャンルを手がけています。
私たちが考える建設業の目的は、ただ単に建築物を建てることではなく、市民や国民の生命、健康、財産を守ることです。言葉をかえれば、人々が安心して快適に暮らせる社会の実現が目的です。建築物は、造って終わりではなく、人々の暮らしに寄与するものであり続けなければなりません。時代を超えた価値を社会に提供し、後世に残すため、大和建設は「志」を持ち「良いものを創ること」と「お客様の役に立ち、ご満足を頂くこと」を第一に考えています。

面白そうなことにはどんどん首を突っ込み、疑問に思ったことをとことん追求する姿勢を重視

良いものを造るためには、常に学びたい気持ちを持ち続けなければなりません。さまざまなことに興味・関心を持つことが学びの始まりです。面白そうなことにはどんどん首を突っ込み、疑問に思ったことは追求しながら、何事もやり抜く自己発動型の社員になって欲しいと考えています。また、素直で謙虚、好奇心旺盛な人を求めています。

大和建設は、常に可能性思考(「どうやったらそれが出来るのか?」を考える)で進みます。会社は様々な個性や技術を持った人の集まる組織です。この全員がベクトルを揃えると、力が結集され、この一体感によって課題を乗り越えることができます。大和建設の社員には、確かな技術力とともに互いを尊敬し、多様な価値観を認め、「人としての魅力」を備えた人間性豊かな人に成長してほしいと願っています。

基本に忠実に、あたりまえのことをしっかりやり続ける

私たちはどんな小さな仕事でも全力を注ぎ、基本に忠実に一流の仕事をすることを大切にしています。建設の道に近道はありません。「地道」というと地味に見えますが、ただ一筋の道をまっすぐ歩むことが大成への道だと思っています。
仕事はお客様の意志を具現化することです。そのためには人の話をよく聞き、仲間とともに考え、行動することで、最高のパフォーマンスをお客様に提供することができます。実際の仕事は、どんな業種でも楽ではありません。しかし、苦難を乗り越えた先に達成感、感動が待っています。壁にぶつかった時は、ひとりで悩まず、仲間や先輩に相談し一つ一つ解決していきましょう。
これから仲間になる方には、当社を舞台に素晴らしい人生を築いてほしいと考えます。正しい倫理観と強い責任感を持つ社会人になって、さすが「大和の社員」と言われるようになって欲しいのです。みなさんとの出会い、一緒に働けることを楽しみにしています。

代表取締役社長
三谷道昭

【社長プロフィール】
1953年福山市生まれ。
広島県立福山誠之館高校を経て早稲田大学法学部卒業、
早稲田大学産業技術専修学校建築学科修了。
二女の父、中学・高校は六年間ブラスバンド部でクラリネット奏者。
鹿島建設株式会社に9年間勤務後、1985年当社入社
38才の時、代表取締役専務に就任、現在に至る。
福山ローズガーデンホテル 取締役社長を兼務。
趣味は読書と音楽鑑賞。